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題名 curupira について
代表的なブラジルの先住民族トゥピー族には、クルピーラという森を守る妖精の神話があります。本BLOGは、昆虫も森を形成する自然の一部として、ちょうど妖精クルピーラのような役割を担っていることから、その名を冠しました。
停電10時間余り
2010年10月22日
ここのところ続いているテンポラールと呼ばれる強風雨が、
昨日はわが博物館と自宅周辺を襲った。
午後4時前から始まった強風雨は庭の大木をゆさゆさとゆすり、
倒れるのではないかと心配したが、1時間ちょっと、5時前には通りすぎた。
やれやれと家にも戻ると、我が家の塀際の高圧線のヒュースが飛んで
我が家の一角40軒余りが停電であった。
早速、息子が電気会社に電話したが、あっちこっちで同じようなことが
起こっているらしくなかなか電話が通じない。
街の北東部方面の被害がヒドイようなので修理の車が来るのはまあ3、4時間かなと
踏んでいたが、何と来たのは夜の10時過ぎであった。
せっかく、来たものの手持ちのヒューズがなく、そこへ近所のじいさんが、「停電から
6時間も経つ。何度電話してもなかなかつながらず、お前たちは何をやっているんだ。」と
怒鳴り込んだものだから、ヒューズを取って来るとこそこそ逃げ出してしまった。
結局、別の修理車がニューズを持って来て、ようやく我が家に電気が戻ったのは
夜中の2時過ぎであった。
通りを挟んだトイメンの家々が煌煌と電気が付いているのは無性に腹が立つものである。
この場合は腹が立っても、最初にやって来た修理車の連中に「ご苦労さん」と云って
「ガラナ(ブラジルの国民清涼飲料、コカコーラより安い)でも」と5レアル(約250円)
くらいを渡すのが正しい対処法である。
そうすれば、無線で近くの同僚の車に問い合わせ、ヒューズを受け取り、11時頃までの
復旧した可能性が高い。
ちなみにこのような10時間前後の停電は年に2度くらいある。
サービス体制が整っていないシステムエラーというか人災である。
先週の新聞には2日も3日も電気が復旧せず、冷蔵庫の食料品が腐ってしまったという
ニュースもあった。
過去に博物館で17時間停電復旧せずを経験している。
2010年10月21日 はしもと記
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